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警備員として自分を守る心得

タカ隊長です。
年末が近づくにつれ、現場の緊張感も高まってきます。
この時期だからこそ、改めて確認しておきたいことがあります。
それは「自分自身を守る」という基本的な心得です。

 

警備の仕事は、他者の安全を守ることが使命ですが、その前提として自分が無事でなければなりません。
これは決して自己中心的な考えではなく、職務を全うするための大原則です。

年末は不審者対応や酔客トラブルが増加します。
そのうえで、長時間勤務による疲労も重なりやすい。
したがって、この時期こそ自己防衛の意識を高める必要があります。

具体的には、まず距離の確保です。
不審者や興奮状態の人物に対しては、常に2メートル以上の間隔を保つ。
これにより、相手の突発的な行動にも対応する時間が生まれます。

次に、退路の確保を徹底してください。
壁際や行き止まりに追い込まれない立ち位置を意識する。
これは基本中の基本ですが、緊張した場面では忘れがちになります。

そして何より重要なのは、無理をしないという判断力です。
危険を感じたら応援を要請する、警察に通報する。
これは逃げではなく、現場を守るための正しい選択なのです。

今後も年末繁忙期を安全に乗り切るために、自分を守る意識を常に持ち続けることが求められます。​​​​​​​​​​​​​​​​

 

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