2025年09月02日
ケンさんです。
先日、町内会のお祭りで警備を担当しました。
通常は商業施設の業務が中心ですが、地域イベントでは来場者層や雰囲気が異なり、対応のポイントも変わります。
そこで今回は、現場で意識すべき点を整理しておきます。
まず注目すべきは「来場者対応の質」です。
祭りでは子どもから高齢者まで幅広い層が集まります。
警備員が威圧的に見えると不要な緊張を生みかねません。
したがって、表情や立ち振る舞いは柔らかくしつつ、目配りを怠らないことが重要です。
結果として、安心感を保ちながら不審行動を早期に察知できる環境が整います。
次に「地域知識の習得」が欠かせません。
道案内や会場設備の位置確認を求められる場面は少なくありません。
事前にイベント内容や周辺地理を把握しておけば、迅速に案内でき、来場者からの信頼獲得にもつながります。
さらに地域住民との軽い挨拶や会話は、協力関係を築くうえで効果的です。
こうした関係性は、万一の事案発生時に情報提供を受けやすくする利点があります。
加えて「隊員同士の連携強化」が求められます。
来場者数が多い環境では一人の判断に依存せず、無線や口頭報告で小さな変化も共有することが不可欠です。
報告・連絡・相談を徹底することで、対応の遅れや見落としを防止できます。
町内会イベントの警備は、地域の安全に直結する責任ある仕事です。
同時に、人とのつながりを感じられるやりがいの大きい現場でもあります。
こうした経験を積むことで、警備員としての成長につながり、次のステップに挑戦する力にもなりますので、
現場に関心を持つ方には、こうした地域イベント警備から関わることを強くおすすめします。
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