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警備員として大切な「責任感」の育て方

ゆーすけです!今日の現場でふと感じたことがあって、それをちょっと書いてみようと思います!

警備の仕事って、「言われたことをやるだけでしょ?」って思われがちなんすけど、実は全然そんなことなくて。
「安全を守る」って、めちゃくちゃ責任あることなんですよね。
自分もこの仕事を始めたばっかの頃は、正直そこまで深く考えてなかったんですけど…。
名古屋のいろんな現場で経験を重ねるうちに、自然とその責任の重さを感じるようになってきました。
今日は、自分なりに感じてる“責任感”のこと、話してみようかなって思います!

まず、現場に立ってて一番最初に感じたのが「この場所の安全は、今自分が守ってるんだな」ってことっすね。
施設警備のときなんかは、ちょっとした異変に気づいたり、お客様の対応をしたり、判断を任される場面が多いんすよ。
「もし自分が見逃したらどうなるんだろう…」って考えると、自然と集中しちゃうというか、気が引き締まるんすよね。
最初はほんとに先輩のサポート頼りだったけど、そういう小さな気づきが、だんだんと「責任感」ってやつに変わっていった感じです。

で、自分がメインで入ってる交通誘導の現場では、ほんとに一瞬の判断が事故を防ぐことにつながるんすよ。
車も歩行者も入り乱れる中で、スムーズに誘導して、しかも安全第一で動くって、簡単じゃないっす。
特に、子どもとかお年寄りが近くにいるときは、マジで神経ピリッとします。
でも、そのぶん「自分がここにいるから安心して通れてるんだな」って実感も強くて。
名古屋の複雑な交差点とかで、自分の動きで流れがバチッと決まったときは、もう「よっしゃー!」ってガッツポーズしたくなります(笑)。

イベント警備に入ったときは、またちょっと違う責任感が出てくるっす。
お客さんが楽しみにしてる空間を守るって、けっこうプレッシャーなんですよね。
会場のチェック、混雑の対応、急な体調不良のフォローとか、意外とやること多くて。
この前も迷子の子どもを保護して、その子のお母さんが涙目で「ありがとうございます」って言ってくれて…。
あれはもう、自分も泣きそうになりました。
イベントが無事終わって、お客さんが笑顔で帰っていくのを見ると、「自分もちょっとだけ、このイベントの一部になれたかな」って思えて、なんか嬉しいんすよね。

責任感って、最初から「持たなきゃ!」って意気込むものじゃなくて、現場で少しずつ育ってくもんだなって思ってます。
研修で基礎を学んで、現場でいろんなこと経験して、気づいたらちゃんと身についてる。そんな感覚っす。
誰かの役に立ってるって思える瞬間、ほんとにあるし、誇れる仕事だなって実感してます。
名古屋にはいろんな現場があるから、チャンスもたくさんあるし、警備にちょっとでも興味ある人は、一歩踏み出してみてほしいっす!
きっと、想像してたよりも、自分のことが好きになれる仕事だと思いますよ!

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