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警備業務で求められる注意深さとその重要性

もうすぐ40歳。でも警備の仕事を始めたのは、ほんの数年前のことです。
それまではずっとデスクワークばかりで、正直、体も頭もだんだん鈍ってきたなって感じてました。
そんなとき、名古屋の現場で警備員さんがピシッと立ってる姿を見かけたんです。
あの頼もしさというか、凛とした感じがすごく印象に残って、「こういう仕事、かっこいいな」って。
それが転職を考えるきっかけになりました。

最初に配属されたのは、施設警備の現場
やってみてすぐに気づいたのは、「ちょっとした違和感」に気づけるかどうかが、すごく大事ってことです。
たとえば、ドアがちゃんと閉まってないとか、照明の付き方がいつもと違うとか。
本当にささいな変化だけど、そこに気づけるかどうかで、トラブルを未然に防げるかが変わってくるんですよね。
外から見ると、のんびりした仕事に思えるかもしれません。
でも実際は、神経をピリッと張っている時間も結構多いんです。

交通誘導の現場は、もっと直感が勝負になります。
目も耳も、そして五感すべてをフルに使って、歩行者や車、作業員の動きを常に意識しています。
特に雨の日なんかは大変で、視界も悪いし、足元も滑りやすい。
ちょっとした判断ミスが事故につながることもあるから、常に気を抜けません。
名古屋の中心部みたいに人も車も多い場所では、素早く判断して動く力も求められます。

イベント警備はまた違った面白さがあります。
人が多いとにぎやかで明るい雰囲気になりますけど、そのぶん気が緩みがちになるので、油断は禁物です。
「あれ、今のちょっと変だな?」っていう直感が当たってることも多いんですよ。
誰かの動きがおかしかったり、空気が一瞬ピリッとしたり。
そういう微妙な変化を見逃さないことが大切です。
とはいえ、あまりに警戒しすぎても周囲の雰囲気が悪くなるので、穏やかさと冷静さのバランスも重要です。
人に気を配れるタイプの人には、本当に向いている現場だと思います。

最後に

警備って「ただ立ってるだけでしょ?」って思われがちですが、実際には
「察する力」「気づく力」「守る力」がすごく試される仕事です。
名古屋みたいに現場が多くて、人の動きが活発な地域では、そういう力が活きる場面が本当にたくさんあります。
最初は不安でも、「人に気を配れる人」って、実はこの仕事にすごく向いているんじゃないかなと思っています。

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