2025年05月17日
「警備の仕事って、立ってるだけでしょ?」って、たまに聞かれることがあります。
正直、それだけじゃないんだよね。
実際には、現場によってやることがぜんぜん違うし、求められる力も意外と多いんです。
警備の現場は3つに分けるとわかりやすい!
● 商業施設での警備
たとえば、ショッピングモールやデパートでは、来店されるお客さんに安心感を持ってもらうのが第一。
人が多いときには声をかけて誘導したり、迷子の案内をしたり、思ってるより人とのやりとりが多いんです。
これ、けっこうやりがいありますよ。
● 建設現場の交通誘導
建設中のビルや道路工事現場などでは、車両や作業員の安全確保が最優先。
「ただ誘導するだけ」じゃなくて、現場全体の動きを見ながら、ベストなタイミングで動く力が求められるんです。
でもね、決まった手順があるから、未経験でもすぐに慣れる。
そしてなにより、「誰かの安全を守ってる」っていう実感が大きい。
● イベント警備(名古屋でもよくある!)
ライブやスポーツイベントなどの警備は、お客さんの流れをコントロールしたり、
万が一のトラブルに備えて冷静に対応したりします。
名古屋でも大型イベントが多くて、経験を積めるチャンスが多い。
ちょっと大変だけど、終わったあとに「ありがとう」って声をかけられると本当にうれしいんです。
おわりに
警備って、ただ立ってるだけの仕事じゃない。
現場ごとに役割が違うからこそ、自分に合った働き方が見つかる仕事でもあります。
名古屋のように多様な現場がある地域なら、チャレンジできる幅も広い。
未経験でも始めやすいから、「ちょっと気になるかも」と思った今が、案外いいタイミングかもしれません。
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