カナママです！最近、制服に袖を通すたびに、あらためて思うことがあるんですよね。

警備のお仕事って、「制服＝きっちりしていて近寄りがたい」みたいなイメージを持たれることが多いかもしれません。
でも実際に働いてみると、あの制服にはいろんな意味や役割があって、毎日の業務の中で大切な存在なんだなって気づかされるんです。
名古屋の街でも、いろんな警備員の方を見かけることがあると思いますが、制服一つひとつにもちゃんと理由があるんですよ。

まず、一番大きな役割は「信頼感」と「安心感」じゃないかなと思います。
制服を着て立っているだけで、「あ、警備の人がいる」ってすぐに分かってもらえる。
それだけで、ちょっと困っている方が声をかけやすくなったり、周りの方が安心できたりするんですよね。
特に人が多く集まるイベント会場などでは、制服姿の私たちがいることで、何かあっても大丈夫だと感じてもらえるのかもしれません。
私自身も名古屋の繁華街で交通誘導をしているとき、「制服のおかげでスムーズに動けたな」と思う場面が何度もありました。

それからもう一つ、大切なのが「プロ意識のスイッチ」になるということです。
制服に袖を通すと、自然と背筋が伸びて「よし、今日も頑張ろう」って気持ちになります。
服って不思議ですよね。気持ちの切り替えにもなるし、きちんと感も出ますし。
しかも、制服って見た目だけじゃなくて機能面でもすごく工夫されてるんですよ。
たとえば、雨の日は防水タイプ、施設警備だとちょっとフォーマルなデザインなど、現場に合わせて使い分けができるようになっていますし、
私たちの会社でも現場の声を取り入れながら、より着心地がよくて働きやすい制服づくりに力を入れてくれています。

そして、制服には「チームの一員としての意識を高めてくれる力」もあると感じています。
みんな同じ服を着ていると、不思議と「仲間なんだな」って気持ちになりますよね。
これは、いざというときの連携にもつながると思うんです。
言葉にしなくても、同じ方向を向いて動ける、そんな安心感があります。
だからこそ、制服はただの仕事着じゃなくて、「私たちは安全を守るチームなんだ」という大事な象徴なんですよね。
毎朝、きれいな制服を着て出勤することも、自分なりに丁寧に仕事に向き合うための準備のひとつだと思っています。

最後に

警備のお仕事って、どうしても「大変そう」「堅そう」って思われがちかもしれませんが、実はその中に、人との関わりや、仲間との絆、そしてちょっと誇らしい気持ちがたくさん詰まっているんです。
制服にも、見た目以上の意味が込められています。
もし少しでも警備の仕事に興味がある方がいたら、この制服のこと、ほんの少しでも意識して見てもらえたら嬉しいです。
未経験でもちゃんと研修がありますし、現場では先輩たちがしっかりサポートしてくれますよ。
名古屋の街で、私たちと一緒に制服を着て「安心を届けるお仕事」始めてみませんか？
きっと、新しい自分に出会えると思います。

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